2026/04/16 (木)
こんにちは!
きものギャラリー本嶋です。
春の陽気が心地よい季節となりましたね。
皆さまいかがお過ごしですか?
春が近づくにつれて、来年の成人式や前撮りに向けて、少しずつ準備を進めている方も多いのではないでしょうか。
振袖が決まると、次に悩むのがヘアスタイル、そして「ヘアカラー」ですよね。
「私の選んだ振袖には、どんな髪色が似合うのかな?」
「黒髪のままがいい? それとも少し明るくした方が垢抜けるかな……」
そんなふうに迷ってしまうお嬢様もたくさんいらっしゃいます。
そんなとき、ぜひヒントにしていただきたいのが「パーソナルカラー」と「振袖の色」の組み合わせです。
今回は、振袖姿がもっと素敵になる、納得のヘアカラーの選び方をわかりやすくご紹介します ⸝⋆
ぜひ参考にしてくださいね!
普段のお洋服とは違って、振袖は全身を包み込むので、パッと見たときの印象がとっても大きい衣装です。
しかも、正絹(しょうけん)などの上質な着物の生地は光をきれいに反射するため、お顔周りの明るさにも影響してきます。
そこで大切な役割をしてくれるのが「髪色」なのです。
髪はお顔と振袖をつなぐ「境界線」のようなもの。
髪色がご自身のパーソナルカラー(お肌や瞳の色)に合っていないと、お顔が少しくすんで見えてしまうことも……。
逆に、髪色がお顔に合っていても、振袖の色とぶつかってしまうと、全体がちぐはぐな印象になりかねません。
つまり、「お肌を綺麗に見せてくれるパーソナルカラー」をベースにしつつ、「振袖の色とも相性が良いヘアカラー」を選ぶことが、ワンランク上の着こなしへの一番の近道なのです!
それでは、ここから4つのパーソナルカラー別に、おすすめの選び方を見ていきましょう ⸝⋆

黄みを含んだ明るいツヤ肌と、キラキラしたクリアな瞳が魅力のイエベ春さん。
振袖も、朱赤や鮮やかなオレンジ、コーラルピンク、若草色など、明るくてくすみのない色がよく似合います。
イエベ春さんのお肌を一番綺麗に見せてくれるのは、髪色にも「明るさ」と「軽やかさ」を取り入れること。
重すぎる真っ黒な髪は、お顔の印象を少し暗くしてしまうことがあります。
そこでおすすめなのが、光に透けるような「ミルクティーベージュ」や、温かみのある「オレンジブラウン」です。
⚫︎暖色系(赤・オレンジ・黄色)の振袖:
振袖の温かみに合わせて「コーラルベージュ」や「明るめのマロンブラウン」にすると、全体の統一感が出て、表情がパッと華やかになります。
⚫︎寒色・古典柄(緑・水色)の振袖:
少し落ち着いた雰囲気にしたい時は「オリーブベージュ」がぴったり。
イエベ肌に馴染む黄みを含んだグリーン系なので、お肌から浮くことなく、古典柄の上品さを引き立ててくれます。
落ち着いたマットなお肌と、深みのあるダークブラウンの瞳が魅力のイエベ秋さん。
マスタードや抹茶色、テラコッタ、深みのある古典柄の赤など、少し渋みのある大人っぽい振袖を誰よりも素敵に着こなせます。
イエベ秋さんは、髪に「深み」と「落ち着き」を持たせることで、本来の大人っぽい魅力がグッと引き立ちます。
明るく色が抜けたような黄みや、青みの強いカラーは避けて、「チョコレートブラウン」や「カーキアッシュ」「ウォームブラウン」など、こっくりとした色合いを選ぶのがポイントです。
⚫︎アースカラー(緑・からし・茶)の振袖:
振袖のトーンに寄り添う「ダークオリーブ」や「カーキグレージュ」を選ぶと、お顔と着物が自然に馴染んで、都会的で洗練された印象になります。
⚫︎濃い赤・黒系の振袖:
振袖の色が重ための時は、髪色で少し血色感をプラスするのがおすすめ。
深みのある「テラコッタブラウン」や「カッパーブラウン(赤銅色)」を合わせると、華やかさと上品さを両立できますよ。
ほんのりピンクみのあるきめ細かいお肌と、優しい印象の瞳を持つブルベ夏さん。
パステルブルーやラベンダー、くすみピンク、涼しげなグレーなど、繊細でエレガントな色合いの振袖が大得意です。
ブルベ夏さんの持つ上品な雰囲気を活かすには、髪から「黄み」や「オレンジみ」をしっかり消すことが一番のポイント!
透明感を引き出してくれる「ラベンダーアッシュ」や柔らかな「ピンクグレージュ」、あるいは地毛に近いけれど重くならない「ブルーブラック」や「ダークグレージュ」が、お肌の白さをより際立たせてくれます。
⚫︎寒色系(青・水色・紫)の振袖:
「アッシュグレー」や「ラベンダーグレージュ」を合わせると、振袖の涼やかなトーンと見事に調和して、すっきりとした透明感のあるスタイルが完成します。
⚫︎淡いピンク・白系の振袖:
振袖が少し甘めの印象の時は、「ローズブラウン」や「ピンクアッシュ」を取り入れてみてください。
お顔周りに自然な血色感がプラスされて、上品でアンニュイな雰囲気を演出できます。
透き通るような色白肌、または艶やかな暗めのお肌に、白目と黒目の境目がはっきりとした力強い瞳を持つブルベ冬さん。
ロイヤルブルーや深紅、純白、黒などの鮮やかな色や、モダンで直線的な柄の振袖をスタイリッシュに着こなせます。
ブルベ冬さんは、中途半端なブラウンよりも、思いきり暗い色か、あるいはハイトーンなど「コントラスト(明暗差)」を意識した髪色がよく似合います。
一番のおすすめは、艶をたっぷり出した「クリアブラック」や「ブルーブラック」。
黒髪が野暮ったくならず、クールに決まるのがこのタイプならではの特権です。
⚫︎黒・白・モダン柄の振袖:
「暗髪(ブルーブラック)」や「ダークアッシュ」で輪郭をパキッと引き締めるのが王道スタイル。
水引や金箔を使ったタイトなヘアアレンジとも相性抜群で、洗練された印象になります。
⚫︎ビビッドカラー(赤・青など)の振袖:
少し変化を楽しみたいなら、深みのある「ワインレッド」や「チェリーレッド」など、青みを含んだ赤系カラーもおすすめです。
振袖の強い色彩に負けない、華やかでモダンなスタイルになりますよ♩

全体を染めるだけでなく、ポイントで色を効かせる「インナーカラー」や「イヤリングカラー」も、振袖ヘアにとってもおすすめです。
ここでぜひ試していただきたいのが、「振袖の小物と髪色をリンクさせる」というテクニックです!
たとえば、重ね衿(お顔のすぐ近くにある着物の衿)や、帯締め、帯揚げに使われているアクセントカラーを、さりげなくインナーカラーとして忍ばせてみてください。
「衿元のマスタードイエローと、耳元のハイライトが合ってる!」
「帯締めのターコイズブルーが、髪のインナーカラーにも入ってる!」
こんなふうに細部にこだわることで、視覚的なまとまりが生まれ、コーディネート全体に統一感が出ます。
ベースの髪色はご自身のパーソナルカラーで整えて、ポイントカラーで小物の色を拾う。
このテクニックだけで、ワンランク上の着こなしが叶います♡
納得のいくヘアカラーが決まったら、次に大切なのは「染めるタイミング」と当日の「スタイリング(質感)」です。
①染めるタイミングは本番の3〜5日前がベスト
ヘアカラーは、染めた直後から少しずつ色落ち(退色)が始まります。
特に、透明感を出すアッシュ系やピンク系は色落ちが早め。
前日に染めると色が濃く入りすぎてしまったり、逆に1週間以上前だと色が抜けきってしまったりすることがあります。
美容師さんに「この日に振袖を着ます」と日程を伝えて、本番の3~5日前に少しだけ濃いめに染めてもらうと、当日に一番綺麗な発色で迎えることができます。
②髪の「質感」で色の見え方が変わる
振袖のヘアアレンジでは、ヘアオイルやジェルを使って艶を出したり、タイトにまとめたりすることが多いですよね。
実は、スタイリング剤をつけて髪が「ウェット(濡れたような質感)」になると、光の反射が変わって、髪色は本来よりワントーン暗く沈んで見えます。
もし「当日はオイルをたっぷり使ってタイトにまとめる予定!」という場合は、イメージしているよりも少しだけ明るめにカラーをオーダーしておくのがおすすめ。
アレンジをした時に、ちょうど良い明るさに落ち着きます。
いかがでしたでしょうか?
パーソナルカラーの理論は、「必ずこの色でなければならない」と自分を縛るためのルールではなく、お持ちの魅力を最大限に引き出すための、心強い道しるべのようなものです。
もし「似合う色よりも、本当はこの色が好き」という気持ちがあれば、ぜひご自身の「好き」という気持ちを大切にしてくださいね。
顔まわりの後れ毛だけをパーソナルカラーに寄せたり、メイクの色味で全体のバランスを整えたりと、プロの美容師や着付師にご相談いただければ、ご希望を叶える方法は必ず見つかります!
こだわりを詰め込めば、コーディネートを完成させる過程もきっと楽しい思い出になるはずです❤︎
ぜひ今回の記事を参考にしていただけると嬉しいです!
当店では、振袖のレンタルから前撮り撮影までトータルでお手伝いしております。
不安なことがあれば、お気軽にご相談くださいね♪
あなただけの特別な一日のお手伝いができることを、スタッフ一同楽しみにしています!

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
きものギャラリー本嶋で振袖をご成約いただくと、プロのスタッフがすべてをサポートし『振袖まるごとお手伝い』します。
お振袖選びから、記念写真、成人式のお支度、アフターフォローまで本嶋におまかせ下さい。
◇ ◇ ◇
本嶋では、最高の思い出をつくる!コーディネートにこだわる!家族愛を大切にする!という三つの心を掲げて、日々皆様が心より喜んでいただけるよう精一杯お手伝いをさせていただいております。
当店で取り扱うお振袖は「一地域一柄のみの販売、レンタル」ですのでどうぞお早めにお越しください。
仕立て替え、染め替え、シミ抜きなどのご相談も随時賜っておりますので、お母様のお振袖を着られるという方もお気軽にご相談くださいませ。
▽福井県、福井市、坂井市、あわら市、永平寺町、勝山市、大野市、鯖江市、越前市、越前市、南越前町、池田町、敦賀市、小浜市、美浜町、若狭町、おおい町、高浜町の
▽振袖に関するご相談、ご来店予約はこちらまで
・本嶋公式HP
℡:0120-020-727